ヒトがデータを探す・入力する時間を短縮し本質的な提案活動に集中するためのAIアシスタント機能をリリースしたことをお知らせします。これにより、膨大な活動情報の中から、重要事項を短時間で把握できるようになります。

◼︎営業現場が抱える課題
営業現場では、調査や資料作成、会議準備、報告書作成、日々のデータ入力といった本来の提案活動以外の「非コア業務」に多くの時間が割かれているのが実情です。
これらの業務を通じて蓄積された活動情報は、営業ナレッジとして活用可能な貴重な資産である一方で、情報が点在・分散してしまうことで、本当に必要なタイミングで必要な情報にたどり着けないという課題も浮かび上がっています。その結果、データドリブンな提案の質向上や、営業プロセスの効率化が阻まれているのが現状です。
当社は、営業担当が「調査・整理・入力」といった非コア業務に時間を取られる状況を見直し、人にしかできない創造的な業務である、顧客理解や戦略的提案、関係構築などに集中できる環境を実現することを目指しています。
その実現に向けた取り組みの第一歩として、営業活動データの中から必要な情報を検索し、AIが即時に要約を行うAIアシスタント機能の第一弾を開発・提供しました。今後は、データ入力そのものの負荷を軽減する「自動入力AI」機能の段階的な実装を進め、営業現場における業務の省力化とナレッジ活用の高度化を支援してまいります。
◼︎概要
今回リリースする第一弾のAIアシスタントでは、活動情報の一覧から必要な情報を自由に検索し、その内容をAIが要約します。これにより、膨大な活動情報の中から、重要事項を短時間で把握できるようになります。

◼︎AIアシスタントで自動化できること
① 類似案件からナレッジを抽出
過去の類似したケースでのアクションを検索し、ヒットしたアクションでの成功要因や懸念をAIに抽出してもらうことで提案準備に活かす。
② 週報・月報などの報告資料作成
今週の自分のアクションを検索し、週報フォーマットに沿った項目でAI要約&コピーすることで、週報作成時間を短縮する。
AI要約の一覧をBIダッシュボードに入れることで、週報ダッシュボードとして活用する。
③ マネージャーのチーム状況把握
チームメンバーのアクションを検索し、懸念事項をAIで抽出することで、支援が必要な案件を即座に特定する。
◼︎今後のロードマップ
今後は、以下の機能を順次開発・リリースしていく予定です。
① 案件単位、顧客企業や人単位での要約
案件に対して:これまでにどんな提案活動を行ってきて、課題が何なのかが瞬時にわかる。
顧客(企業)に対して:複数案件が走っている中で、その企業への提案の全体像がわかる。
顧客(人)に対して:顧客がどんなタイプの人物なのか、例えば雑談を重視されるのか等がわかる。
② 活動情報から自動でデータ最新化
活動情報を入力すると、そこからAIがデータを抽出して案件や顧客データの項目を自動更新する。現場の営業担当が活動のたびにデータ入力する負荷を減らし、重要なデータが入力されない問題を解消する。
さらに、議事録AIによって活動情報の入力まで自動化し、商談をした後は簡単な操作だけでデータが残る仕組みが実現する。
詳しいAIアシスタントのマニュアルはこちらからご確認ください。