概要
全ユーザー様にご利用いただけるMazricaのオートメーション機能では、Mazricaのデータ操作やメール送信、通知を自動化することができます。
よくある使い方3例を用いて実際の設定方法をご案内します。
- 例① 進捗していない滞留案件を自動検知して日次でメール通知する
- 例② 案件が見積もりフェーズになったら見積書作成アクションを自動登録して担当者にSlack通知する
- 例③ 案件スコアリング
オートメーション機能の概要動画はこちらからご覧ください。
【オートメーション設定方法】
例① 進捗していない滞留案自動検知して日次でメール通知する
オートメーション作成手順
①オートメーションを新規に作成する
②トリガーブロック「実行の予約」を選択し、以下の内容で設定する
- トリガーが発火される期間(開始日、開始時間〜終了日)
- 頻度:1日ごと
- 案件タイプを指定
- 実行対象の条件を指定
- 基本項目「現在のフェーズに入ってからの日数」/「は次の値と等しい」「30日」
- ※実行日=トリガーが発火した日
- AND
- 基本項目「フェーズ」/「は次の値と等しい」「アプローチ」
③「次へ」ボタンをクリックする
④オートメーション編集画面へ遷移したら、オペレーションブロック「メールを送信」を選択し、以下の内容で設定する
- 件名:担当案件が滞留しています
- 送信先メールアドレス:直前の案件ブロックの担当者
- メッセージ :
案件滞留アラート通知です。
担当している案件が30日滞留しているので、以下のリンクから状況を把握してください。
{{deal.list_url}}
※ deal.list_url は、実行対象の条件に該当する案件(=滞留している案件)一覧を表示するURLです。
⑤①で設定したトリガーブロックとで設定したオペレーションブロックを接続する
⑥終了ブロックを選択して、オペレーションブロックと接続する
⑦「保存」をクリックする
⑧「有効にする」をクリックする
例② 案件が見積もりフェーズになったら見積書作成アクションを自動登録して担当者にSlack通知する
事前準備
・slackで通知したいチャンネルのWebhook URLを確認しておく
オートメーション作成手順
①オートメーションを新規に作成する
②トリガーブロック「案件が更新されたとき」を選択し、以下の内容で設定する
- 案件タイプを指定
- 対象項目を指定:基本項目「フェーズ」を選択する
③「次へ」ボタンをクリックする
④遷移したオートメーション編集画面で以下を設定する
1⃣ルールブロック「条件式で分岐」を選択
- オブジェクト:案件
- 案件タイプを指定
- 対象項目を指定:基本項目「フェーズ」を選択する
- 「は次と等しい」を選択し、フェーズ「見積もり」を選択する
2⃣オペレーションブロック「アクションを登録」を選択
- 案件タイプ名を指定
- アクションステータス:予定アクション
- アクションの目的:見積書作成
3⃣オペレーションブロック「Slackに通知」を選択
- Webhook URLを入力
- メッセージ
-- 記載例
{{deal.user.name}}さん
案件「{{deal.name}}」のフェーズが見積もりに変更されました。
アクションを確認して見積書を作成してください。
⑤②で設定したトリガーブロックと、で設定したオペレーションブロックを接続する
- ルールブロック「条件式で分岐」の’はい’にオペレーションブロック「Slackに通知」を接続
⑥終了ブロックを選択して、オペレーションブロックと接続する
⑦「保存」をクリックする
⑧「有効にする」をクリックする
例③ 案件スコアリング
事前準備
- 案件スコアリングに使う項目を設計する
- 簡単なスコアリングの一例
- 従業員数が300人〜だったら+10、~299人だったら+0
業種がゼネコン(ターゲットセグメント)だったら+10、それ以外は+0
→ 合計して0~20点でスコアリングする
- 従業員数が300人〜だったら+10、~299人だったら+0
- 他の例
- ヒアリング時点での予算有無。あれば+10、なければ+0
- 接触回数として、面談アクションがあるごとに+5、決済者の同席があれば+10
- 課題把握として、案件の課題項目が入力済みなら+20、空欄なら+0
- 簡単なスコアリングの一例
- 案件スコアリングに使う項目を管理者設定で作成する
- 管理者設定>案件詳細項目設定
チェックボックス項目として案件スコアという項目を作っておく
- 管理者設定>案件詳細項目設定
オートメーション作成手順
①オートメーションを新規に作成する
②トリガーブロック「案件が登録されたとき」を選択し、以下の内容で設定する
③「次へ」ボタンをクリックする
④オートメーション編集画面に遷移したら以下のように設定する
1⃣「条件式で分岐」を選択し、以下の内容で設定する
オブジェクト:取引先
対象項目:従業員数
「以上」を選択し、300と入力する
2⃣「条件式で分岐」を選択し、以下の内容で設定する
オブジェクト:取引先
対象項目:業種
「は次の値と等しい」を選択し、ゼネコンと入力する
3⃣2⃣と同じ内容をもう一つ作成する
4⃣1⃣の「はい」と2⃣を接続し、「いいえ」と3⃣を接続する
5⃣オペレーションブロック「案件を更新」を選択し、以下の内容で設定する
案件タイプを選択する
詳細項目: 案件スコアを選択する
「上書き」を選択し、20と入力する
6⃣オペレーションブロック「案件を更新」を選択し、以下の内容で設定する
案件タイプを選択する
詳細項目: 案件スコアを選択する
「上書き」を選択し、10と入力する
7⃣オペレーションブロック「案件を更新」を選択し、以下の内容で設定する
案件タイプを選択する
詳細項目: 案件スコアを選択する
「上書き」を選択し、10と入力する
8⃣オペレーションブロック「案件を更新」を選択し、以下の内容で設定する
案件タイプを選択する
詳細項目: 案件スコアを選択する
「上書き」を選択し、0と入力する
9⃣2⃣の「はい」と5⃣を接続、「いいえ」と6⃣を接続する。3⃣の「はい」と7⃣を接続、「いいえ」と8⃣を接続する
⑤①で設定したトリガーブロックと④で設定したブロックを接続する
⑥「保存」をクリックする
⑦「有効にする」をクリックする


